ゼミナールの趣旨

 「法と社会と人権」ゼミナールは、現職の弁護士を講師とする、東大教養学部唯一つのゼミで、約25年前から始まりました。
 このゼミは、人権をキーワードにして現代社会の諸問題を考え学ぶことを目的にしており,フィールド・ワークを中心にすえて活動しているのが最大の特徴です。
 フィールド・ワークとは、様々な社会の現場に出かけ、自分の目と耳で直接見聞すること、また、様々な立場の人々に会い、話を聞き学ぶことです。
 金曜5限のゼミの時間では、講師や多彩なゲストの講義を通じて問題提起を受けます。これを受けて各自がフィールドワークやリサーチの成果を示すのが学生発表です。


 カリキュラムとの関係

 このゼミは、全学自由研究ゼミナールの一つですが、学部規定上の都合で、学期によって、教養学部履修単位のつくゼミ形式の場合と、単位はつかない自主ゼミ形式の場合とがあります。
 講師が川人博弁護士になったのは、1992年4月からですが、その後、92年度夏学期・冬学期、93年度夏学期、94年度夏学期・冬学期、95年度冬学期、96年度夏学期・冬学期、97年度冬学期、98年度夏学期、99年度夏学期・冬学期、 2000年度夏学期、2001年度夏学期、2002年度夏学期・冬学期、2003年度夏学期、2004年度夏学期・冬学期、2005年度夏学期、2006年度夏学期・冬学期、2007年度夏学期、2008年度夏学期・冬学期,2009年度夏学期,2010年度夏学期,2011年度夏学期・冬学期,2012年度の夏学期,2013年度の夏・冬学期、2014年度冬学期、2015年度Aセメスター、2016年度Aセメスターの計35回は、履修単位のつくゼミ形式で、93年度冬学期、95年度夏学期、97年度夏学期、98年度冬学期、 2000年度冬学期、2001年度冬学期、2003年度冬学期、2005年度冬学期、2007年度冬学期、2009年度冬学期,2010年度冬学期,2012年度の冬学期,2014年度夏学期、2015年度Sセメスター、2016年度Sセメスターの計15回が、自主ゼミ形式となりました。この2種類のゼミ形式の違いは、履修単位がつくかどうか、学部便覧の講義科目に掲載されるか否かの違いだけで、 実際のゼミ活動の内容は同じです。
 2017年度Sセメスターは,51回目の学期となり,履修単位のつかないゼミとなります。


 2003年新潟研修

(横田めぐみさんが拉致された現場 新潟市内)

 2009年駒場祭の風景




(川人ゼミ 模擬裁判)

  2010年駒場祭の風景
 
(正門前の風景)


(川人ゼミ 模擬裁判)

  2010年9月中国研修
 
(南京大学)


(南京大学 学生交流の風景)

 2011年2月沖縄研修

(荒崎海岸)
 2011年9月東北研修

(岩手県宮古市の破壊された堤防を訪れる)


(岩手県沿岸地域での支援活動の話を聞く)
 2011年11月駒場祭の風景

(川人ゼミ 模擬裁判)


(駒場キャンパスの風景)
 2012年3月韓国研修

(ソウル大学での学生交流)


(高麗大学での学生交流)
 2012年11月駒場祭の風景

(駒場キャンパスの風景)


(川人ゼミ 模擬裁判)
 2013年3月沖縄研修の風景

(ガラビ壕)


(荒崎海岸)
 2013年5月東北研修 

(気仙沼地域を訪ねる)


(ディスカッションの様子)
 
 2013年11月駒場祭の風景 

(駒場キャンパスの風景)


(川人ゼミ 模擬裁判)
 
 2015年3月韓国研修 

(ソウル大学での学生交流の風景)


(専門家などから話を聞く)
 2015年5月東北研修 

(南三陸を訪ねる)


(被災者の家族などから話を聞く)
 2015年11月駒場祭の風景 

(駒場キャンパスの風景)




(川人ゼミ 模擬裁判)

 2015年11月ゼミ総会 




 法と社会と人権ゼミ関連書籍
  「東大は誰のために ―川人ゼミ卒業生たちは今」
     編者 川人 博・2010年9月刊、連合出版
  「こんなふうに生きている ―東大生が出会った人々」
     監修 川人 博・2001年12月刊、花伝社
  「現代社会と東大生 ―学生たちは、いま」
     編者 川人 博・1995年6月刊、花伝社